ヨガインストラクターが教える失敗しないヨガマットの選び方&おすすめ3選

フィジカル

ヨガを本格的に始めるためにヨガマットが欲しいけれど、100円均一ショップで売っているヨガマットもあれば、数万円するヨガマットもあってどれを選べばいいか分からない…

ヨガマットの違いは?何を基準にして選んだらいいの?

とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ヨガマット選びで悩んでいる方に、ヨガインストラクターの私が実際に愛用しているおすすめのヨガマットとその選び方のコツをご紹介します。

ぜひご自身に合ったマット選びの参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • 自分に合ったヨガマットの見つけ方
  • おすすめのヨガマット3選
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自分に合ったヨガマットの見つけ方【6つのポイント】

ヨガマット選びで、まずイメージしてみて欲しいのが、「どんなヨガを行いたいのか」という点です。

具体的にイメージして欲しいことは次の2つ。

  • 行う場所:自宅、スタジオ、屋外
  • 行うスタイル:リラックス系(スローな動き)、フィットネス系(激しい動き)

なぜその2点を具体的にイメージして欲しいのかというと、「どこ」で「どんなスタイル」のヨガを行うのかによっておすすめのヨガマットが変わってくるからです。

一言でヨガマットと言っても、デザインやサイズ、素材など、その種類はさまざま。

ヨガを行う「場所」と、行うヨガの「スタイル」をイメージした上で、次の6つのポイントに注目して、より自分にあったヨガマットを探してみましょう!

➊ 素材

❷ サイズ

➌ 重さ

➍ 厚さ

❺ におい

➏ デザイン

POINT1:素材

ヨガマット選びでの重要なポイントが「素材」や「材質」です。

まずは、ヨガマットによく使われる5つの素材の特徴をご紹介します。

PVC(ポリ塩化ビニル)

ヨガマットの素材として旧来からよく使われている PVC は「軽すぎず重すぎない」のが特徴。

丈夫で耐久性の高い素材ですが、水分により滑りやすくなるため注意が必要です。

安価で手に入りやすいので、お試しでヨガを始める方にもおすすめ。

TPE(熱可塑性エラストマー)

TPEは、ヨガマットとして使われることが多くなった比較的に新しい素材。

においがほとんどなく、水拭きもOKなので、お手入れがしやすいです。

リサイクルができ、環境への配慮がされているエコな素材であることも魅力です。

NBR(ニトリルゴム)

NBR素材のヨガマットは、厚手で​ゴムの弾力があり、クッション性・耐久性に優れています

性能はPVCと同様ですが、PVCよりも重量があって、グリップ力・保温性が高いのが特徴です。

天然ゴム

環境に配慮した天然のエコロジー素材で、ヨガマットの中でも最上位の素材「天然ゴム」。

NBRと同じように、グリップ力に優れていて、クッション性・耐久性にも優れています。

ヨガを長く続けたい方高いパフォーマンスを求める方におすすめです。

EVA(エチレン・ビニール・アセテート)

EVAは、ビーチサンダルの底にも使われる素材で、水洗いすることができます。

グリップ力・クッション性を備えており、軽く持ち運びにも◎。

ただ、劣化が早いため一生モノのヨガマットとしては不向きです‥

POINT2:サイズ

ヨガマットの一般的なサイズは、長さ180cm幅60cmとなっています。

アクティブに大きな動きをしたい方や、ヨガ以外の用途も考えている方は、大きめのサイズのヨガマットをチェックしてみるのもいいかもしれません。

POINT3:厚さ

1〜2mm(薄め) … 薄くて軽いので、持ち運びが多い方におすすめ!座位のポーズでは痛みを感じる場合もあるため、ブランケットやヨガブロックなどと併用するのが◎。

3〜5mm(標準)… 最も多く使われているヨガマットの厚さ。クッション性や重さなどバランスが取れているので、持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめ!

6mm以上(厚め)… クッション性に優れるため座位のポーズで痛みを感じやすい方におすすめ。分厚いので、立ちポーズやバランス系のポーズでは難易度が上がることに注意。

POINT4:重さ

素材や厚さよってヨガマットの「重さ」は違ってきます。

ヨガマットを頻繁に持ち運ぶのでしたら、そのことも考慮して「軽めのマット」を選ぶか、持ち運び用と自宅用のマットを2枚使い分けるのもおすすめです。

主に自宅で練習するためだけのヨガマットを探しているのでしたら、「重量感のあるマット」を選ぶのがいいかもしれません。

POINT5:におい

ヨガマットの素材によっては、少し独特な「におい」が、使用時に気になることも‥

においについての感じ方は人それぞれで、個人差がありますが、特ににおいに敏感な方は、「素材のにおい」や「お手入れのしやすさ」もヨガマット選びのポイントとして考慮しておきましょう。

POINT6:デザイン

ヨガマットには、カラフルで、​おしゃれなデザインのものもたくさんあります。

自分好みのヨガマットを見つけることができれば、モチベーションUPにもつながること間違いなし!

ヨガマットを持ち運ぶことが多い方は、調節可能なダブルショルダーストラップ付きのデザインを探してみるのもいいかもしれません。

私が愛用しているヨガマット3つ

ヨガマット選びのポイントについて、ご理解いただけたでしょうか?

では、実際に私が愛用しているヨガマットを3つご紹介します!

lululemon:ザ リバーシブル マット

私が愛用する3つのヨガマットの中でも一番のお気に入りは、lululemon(ルルレモン)の「The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)5mm」。

こちらのヨガマットは、主に自宅でヨガを行う際に使用しています。

私がルルレモンのヨガマットを最も気に入っている理由は

グリップ力が高く、どんなに汗をかいても滑らない!!!」という点です。

これまでいくつかのマットを使用してきましたが、ダントツで滑りにくく、そのおかげでポーズも安定しやすいように感じます。

それに合わせてデザインや色味も可愛いため、マットを広げるたびにテンションが上がっています♪(笑)

ルルレモンのマットの厚さは、1.5mm、3mm、4mm、5mmと4段階になっています。

私は自宅用として「5mm」を購入しましたが、適度な厚みで、手軽に持ち運べる「3mm」が人気なようです。

5mmは、厚みもあるため、持ち運びには不便ですが、愛用して3年が経った今でも、グリップ力は劣らず滑りにくいままで、私の一番のお気に入りです。^^

お値段は高いですが、長く使用するヨガマットをお探しの方におすすめです。

詳しい感想は、『lululemon(ルルレモン)のヨガマットの口コミ│3年間使ってみた感想』を参考にどうぞ★

Manduka:eKO スーパーライト トラベルマット

続いてのおすすめは、持ち運びに便利な、Manduka(マンドゥカ)eKO SuperLite Travel Mat(eKO スーパーライト トラベルマット)1.5mm

こちらのヨガマットは、主に持ち運び用として使用しています。

私がこのマットを持ち運び用として愛用している理由は

コンパクトに折り畳めてとても軽く、グリップ力も非常に優れているから」です。

どれくらいコンパクトかというと、なんと折りたたむとA4サイズになるのです!

重さはわずか1kgほど。通常のヨガマットは2〜3kgであるため、半分以下の重さと言えるでしょう。

薄いながらも滑りにくい特殊な構造となっているため、汗をかいていても滑ることがありません!

さらに、素材は天然ゴム100%となっており、廃棄時には廃棄物を一切残すことなく完全に土に還るという点も魅力の一つかと思います。

また、スタジオによっては無料貸し出しのヨガマットが常備されている場合もありますが、汗をかいた状態で横になったポーズをとることもあるため、他の人とマットを供用することに抵抗のある方も多いかと思います。

そんな場合は、この持ち運びのしやすいトラベルマットをスタジオの無料貸し出し用のヨガマットの上に重ねて使用することをおすすめします!

貸し出し用のマットに直接触れずに済み、持ち運びも楽々でき多少厚みもでることで座位のポーズがとりやすくなります。

持ち運ぶ機会が多い方には間違いなくこのマットをおすすめします!

詳しいレビューは、『持ち運びに最適!愛用中のManduka(マンドゥカ)ヨガマットのレビュー』を参考にどうぞ★

YOGA WORKS:ヨガマット

最後におすすめするヨガマットは、YOGA WORKS(ヨガワークス)の 「ヨガマット 3.5mm」です。

こちらのヨガマットも、主に持ち運び用として、先ほど紹介した MandukaeKO スーパーライト トラベルマットと併用して使用しています。

お値段が手頃な上、カラーのバリエーションが豊富で自分の好みに合ったカラーを選びやすく、PVC素材のためお手入れもしやすいです。

ただ、残念な点は汗をかいたときに滑ってしまうということです。

特にグリップの弱さを感じるポーズとしては、ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)です。

あくまで個人的な感想ですが、レッスン終盤のたっぷりと汗をかいた頃にダウンドッグのポーズをとると、汗で手が滑ってしまうことで変な部位に力が入ってしまい、これをずっと続けていると肩や肘を痛めてしまいそうだな、と感じました。

その他にも、ウォーリアポーズ(戦士のポーズ)やスクワット系のポーズでも滑りやすく、滑るのを防ごうとして本来のポーズの目的とは異なる部位に力が入ってしまうこともあるため注意が必要だと思いました。

そのため、多量に汗をかくホットヨガのレッスンを受ける予定の方や、ハードなメニューのヨガを中心に考えている方にはあまりオススメできません。

ですが、

  • グリップ力はそこまで気にならないよという方
  • あまり汗をかかないリラックス系のヨガを行う方
  • 座位のポーズがメインのレッスンを行う方

には、値段・手入れのしやすさ・程よい厚み・軽さ・カラーバリエーションの豊富さ、などの観点からおすすめできるヨガマットです!

現時点でこのYOGA WORKSのヨガマット3.5mmの購入を検討している方は、一度購入してみるのもいいかもしれません。

YOGA WORKSのヨガマットを使ってみて、グリップ力の弱さが気になる場合は、2番目に紹介したMandukaのeKO スーパーライト トラベルマットを追加で購入して併用するというのも一つの手かと思います。

まとめ

この記事では、ヨガマットを選ぶ際に注目したいポイント6つと、私が愛用している3つのヨガマットを紹介しました。

なんとなく選び方のコツをイメージできたでしょうか?

たくさんのヨガマットがあるから、「どれを選べばいいのか」と悩んでしまいますが、数多くあるからこそ、自分に合ったヨガマットを見つけ出すチャンスでもあります。

あなたの用途やヨガスタイルに最適なヨガマットを選べると良いですね♪

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